カナダ中部
シロクマ観察で人気のツンドラバギー Tundra Buggy
チャーチルに観光客が最も集まるのは、シロクマを観察できるシーズンです。 通常の車では走行できない悪路を走破できる特別な車(バギー)で回るツアーが特に人気です。 ハイシーズンは10月下旬~11月... Continue reading
大陸横断カナディアン号やチャーチル行き・ハリファックス行きオーシャン号などの食堂車の利用方法
大陸横断カナディアン号やチャーチル行き列車、ハリファックス行きオーシャン号などでの食堂車でのひとときは、カナダ旅行でおすすめリストのひとつです。 上の写真は、メニューの一例(ディ... Continue reading
VIA鉄道のエコノミークラス(座席車)
カナダのVIA鉄道で長距離列車を利用する場合には、座席車か寝台車かのどちらかを選ぶことになります。 座席車はほとんどがエコノミークラスだけで、トロント周辺のコリドー号についてはビジネスクラスもあります。 &... Continue reading
トロント~オタワ・モントリオール, ウィニペグ~チャーチル, プリンスルパート~ジャスパー, モントリオール~ケベックシティ, 大陸横断 カナディアン号, モントリオール~ハリファックス, サドバリー~ホワイトリバー, トロント~ウィンザー・サーニア
チャーチルでおすすめのホテルはLazy Bear Lodge
チャーチルはとても小さな町で、ホテルも小規模なものばかりです。 超高級、格安、といった選択肢も特にありません。 チャーチルの宿泊そのものが全体的に高めで、白クマ観察のハイシーズン(10月下旬から11月上旬)... Continue reading
プーさんはカナダ出身で、大陸横断鉄道を利用(?)した
「くまのプーさん」は、ディズニーの中でもっとも愛されているキャラクターの一つでしょう。 英語名(むしろ本名だけど)は、「Winnie-the-Pooh」。 モデルはカナダの子グマで、Winni... Continue reading
シロクマの町チャーチルでは家に鍵をかけない
チャーチルは人口約800人の小さな町です。住民は顔見知りで、犯罪はほとんどありません。 鉄道がウィニペグから列車が週に2便ありますが、道路はつながっていないので、列車か飛行機かで移動することに... Continue reading
子グマのふるさとホワイトリバーへはローカル列車がおすすめ
サドバリー(Sudbury)〜ホワイトリバー(White River)をつなぐ支線は、観光客の利用はほとんどなく、特に話題にのぼることもありません。 あまり知られていませんし、大事なことではないのでしょうが... Continue reading
ロンドンを経てウィンザーへ向かうコリドー号は、国境を越えてアメリカへと向かう旅行に便利
トロントから南へ4時間、ウィンザーへの旅は、国境を越えデトロイトやシカゴの観光と組み合わせるとよいかもしれません。 カナダの中では人口の多い地域ですが、それでもだだっ広い大平原が... Continue reading
シロクマ・ベルーガ観察の拠点チャーチルへ行く「オーロラ列車」
チャーチルはVIA最北の駅で、ウィニペグから2泊3日の長距離列車の終点です。 チャーチルは、白イルカ(ベルーガ)や白クマを観察するツアーの拠点として観光客に人気です。 チャーチルは道路がつながっていないので... Continue reading
発明王エジソンが働いた路線の終着駅サーニアの誇りは宇宙飛行士
サーニア駅の客数は少ない トロントとサーニアを結ぶ路線は、近くを通るウインザーへ向かう路線に比べると、かなり見劣りがします。 列車の削減が続いて、サーニアには1日1本しか列車が来ません。古くはサーニアが本線であったことを... Continue reading
芸術の誘い・アガワ渓谷
Thomas ThompsonとGroup of Sevenは、カナダの美術界を語る上で欠かせない存在である。カナダ出身の画家達が、地元の豊かな自然を描いて優れた作品を20世紀初めにたくさん生み出したのだ。 題材はカナダ... Continue reading