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各線案内
シロクマの町チャーチルでは家に鍵をかけない
チャーチルは人口約800人の小さな町です。住民は顔見知りで、犯罪はほとんどありません。 鉄道がウィニペグから列車が週に2便ありますが、道路はつながっていないので、列車か飛行機かで移動することに... Continue reading
子グマのふるさとホワイトリバーへはローカル列車がおすすめ
サドバリー(Sudbury)〜ホワイトリバー(White River)をつなぐ支線は、観光客の利用はほとんどなく、特に話題にのぼることもありません。 あまり知られていませんし、大事なことではないのでしょうが... Continue reading
ロンドンを経てウィンザーへ向かうコリドー号は、国境を越えてアメリカへと向かう旅行に便利
トロントから南へ4時間、ウィンザーへの旅は、国境を越えデトロイトやシカゴの観光と組み合わせるとよいかもしれません。 カナダの中では人口の多い地域ですが、それでもだだっ広い大平原が... Continue reading
シロクマ・ベルーガ観察の拠点チャーチルへ行く「オーロラ列車」
チャーチルはVIA最北の駅で、ウィニペグから2泊3日の長距離列車の終点です。 チャーチルは、白イルカ(ベルーガ)や白クマを観察するツアーの拠点として観光客に人気です。 チャーチルは道路がつながっていないので... Continue reading
トロント・モントリオールなど都市間の移動にはコリドー号が快適
トロント・モントリオール・オタワを中心として、ウインザーからケベックまでのルートをVIAはコリドー(corridor:回廊)と呼んでいる。週に2〜3便の他の路線と違って、毎日朝昼夕と運行されているので日本人のイメージする... Continue reading
発明王エジソンが働いた路線の終着駅サーニアの誇りは宇宙飛行士
サーニア駅の客数は少ない トロントとサーニアを結ぶ路線は、近くを通るウインザーへ向かう路線に比べると、かなり見劣りがします。 列車の削減が続いて、サーニアには1日1本しか列車が来ません。古くはサーニアが本線であったことを... Continue reading
芸術の誘い・アガワ渓谷
Thomas ThompsonとGroup of Sevenは、カナダの美術界を語る上で欠かせない存在である。カナダ出身の画家達が、地元の豊かな自然を描いて優れた作品を20世紀初めにたくさん生み出したのだ。 題材はカナダ... Continue reading